【おうち時間の有効活用】やることないし「損害保険」確認してみる

リスクマネジメント

ヒマな人

「おうち時間が増えてヒマ。部屋の片付けもしちゃったし、何かすることないかな〜。」

先日、夜中にマンションの非常ベルが鳴り響きました。幸い何もありませんでしたが、もし火事や地震が起きた場合を考え、今の保険で大丈夫か?自分の地域に起こりそうな災害は何か?について考えてみます。

おうち時間が増えた今、一緒に保険の確認をしてみませんか?

きっと、この記事を読む99%の人は「自分は大丈夫」「今は大丈夫」と考え、何もしないでしょう。

ただ最悪の事態が1ヶ月以内に必ず起きるとしたらどうしますか?

10分あれば確認出来ます。
保険証券を準備して一緒に確認しましょう!

最近の大規模な災害

1995年1月17日 兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)
2003年9月26日 十勝沖地震
2004年10月23日 新潟県中越地震
2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)
2016年4月16日 熊本地震
2018年6月18日 大阪府北部地震
2018年9月6日 北海道胆振東部地震
2019年9月 台風15号
2019年10月 台風19号

地震、河川の氾濫、火事、津波・・・
なんだか最近特に災害が増えてきましたね。

実際に被害に遭って、初めて気づくことがあります。

最悪の事態が起こったらどうなるんでしょうか?

家族全員亡くなったらしょうがないけど、残された人がいた場合はどうなるか?

もし子どもだけ残された場合、子どもは大丈夫でしょうか?

生きていれば何とかなります。
だけど普通の生活に少しでも早く戻れるように、準備出来ることは準備しておきましょう。

自分が住んでいる家の災害リスクは何?

地震?雷?火事?親父??

自分が住んでいる家の災害リスクを調べる為には、ハザードマップポータルサイトが便利です。

ハザードマップポータルサイトの使い方

 住所を入力
ハザードマップ
 【災害種別で選択】から「洪水」「土砂災害」「津波」「道路防災情報」を選択
ハザードマップ2
 災害リスクについて確認
ハザードマップ3
災害、、、起こってほしくないですね。ただリスクは把握しておきましょう。

保険の確認

自分が住んでいる地域の災害リスクが確認出来たら、現在加入している保険を確認しましょう。

火災保険は、火災によって生じた建物や家財の損害を補償してくれる保険です。
火災保険には「住宅火災保険」や「住宅総合保険」があり、「住宅総合保険」であれば火災以外にも、台風や水害、盗難などの損害も補償してくれます(補償内容によります)。

住宅火災保険

【補償内容】火災、落雷、爆発、破裂、風災、ひょう災、雪災、消防活動による水濡れ

住宅総合保険

【補償内容】住宅火災保険の補償内容に加えて、水害、給排水設備事故による水濡れ、盗難、外部からの落下・飛来・衝突、持出家財の損害を補償できます。

災害リスクが確認出来たら、どの補償が付いているか確認しましょう。
地震、噴火、津波、シロアリ被害は住宅総合保険だけでは補償出来ません。
地震、噴火、津波は「地震保険」でカバーしましょう。

シロアリ被害については、残念ながら保険がないようです。ただ自治体によっては補助金が出たり、確定申告の際「雑損控除」で所得税を抑えることが出来るので覚えておきましょう。

地震保険に戻りますね。
地震保険は単独では加入出来ません。地震保険に加入するには火災保険に加入する必要があります。補償の対象は、「住宅」と「住宅内の家財」です。
ただし、1個または1組の価格が30万円を超える貴金属や宝石などは保険に登録しておかなければ補償されない可能性があるので注意して下さい。

✅ 地震による火災は火災保険?地震保険?
➡︎地震による火災の損害は火災保険ではなく、地震保険で補償されます。

損害保険の基本用語

・保険価額・・・保険事故が発生した場合に被るであろう損害の最高見積額

・保険金額・・・保険事故が発生した時に保険会社が支払う限度額

・保険金・・・保険事故が発生した時に保険会社から被保険者に支払われる金額

・保険料・・・契約者が保証の対価として保険会社に支払うお金

保険金額と保険金はよく似ていますが、保険金額は保険金の限度額を指し、保険金は実際に支払われる金額をことを指します。

保険金の支払額

保険金の支払額は、保険金額が保険価額の80%以上であるかどうかによって算出方法が異なります。

【保険金額が保険価額の80%以上】➡︎保険金額を限度に、実際の損害額が支払われます。
【保険金額が保険価額の80%未満】➡︎下記の公式によって保険金が支払われます。

損害保険金=損害額×(保険金額÷保険価額×80%)

例えば、建物の時価(保険価額)が2,000万円、保険金額が1,200万円、損害額が600万円の場合は、
損害保険金=600万円×(1,200万円÷2000万円×80%)
損害保険金=450万円 となります。

想定されるリスクに、現在加入している保険は対応している?

想定されるリスクに、現在加入している保険は対応していましたか?

対応していなければお金のムダです。補償内容を変更しましょう。
また保険も年々進化していますので、新しく保険を選び直すのもいいかもしれません。同じ補償内容なら安いものを選びましょう。

補償内容が同じなのにどうして保険料が違うのか?
それは保険会社が事業を維持する為の費用が異なるからです。CMにかかるお金も私たちの保険料が使われていますね。同じ補償なら安いほうがいいです。

知らない会社だと潰れるリスクがある?
国内で営業する保険会社は保険契約者保護機構への加入が義務付けられているので、万が一保険会社が潰れても、火災保険は80%、地震保険は100%補償してくれるので安心して下さい。

保険の見直しは一括見積もりサイトが便利です。
>>火災保険一括見積もり依頼サイト

保険で補償されないものについても考えておこう

バナナを踏みそうな人
家が火事になったら、保険証券もなくなります。
保険証券が無くても、ご自身が加入されている保険会社は分かりますか?
ケータイに保管してあるから大丈夫?
出来たらクラウド上に保管しておきましょう。クラウド上ならどの端末からでもアクセス出来ます。

我慢すれば大丈夫なもの、買えば解決出来るものは最悪どうでもいいでしょう。
洗濯機が無くても、テレビが無くても、冷蔵庫が無くても生きていけます。
ただこれから物を買う時は本当に必要な物を買いましょう。断捨離もして身軽にしておくことも大切ですね。

思い出の品はどうしましょう?

燃えたら無くなってしまうので、やはりクラウド上に保管しておくのがいいかもしれませんね。家族で共有するクラウドを作って、写真や保険証券は保存しておきましょう。

災害は忘れた頃にやってきます。
保険の見直しをするなら「今」です。
さぁ行動しましょう!

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