【付加年金】今すぐ申し込もう!

ライフプランニング

「結論から言おう!『付加年金』は申し込んだ方がお得だ!」

目次

  1. 付加年金って何?
  2. 付加年金っていくら払うの?
  3. 付加年金っていくらもらえるの?
  4. どのくらいお得なのか教えて!
  5. 付加年金の注意点は?
  6. 付加年金の申込方法は?
  7. まとめ

付加年金って何?

お金を育てる
付加年金は、第1号被保険者と任意加入被保険者のみの制度で、付加保険料を国民年金保険料に上乗せして納付することで「200円×付加保険料納付月数」が老齢基礎年金に加算されるんだ。

加給年金は厚生年金保険料を納める第2号被保険者が対象だったけど、付加年金は第1号被保険者が対象なんだね。

第1号被保険者
自営業者や学生などの国民年金を納めている人のこと。
任意加入
20歳から60歳までの間に国民年金の未納があったけど「今はお金に余裕があるから未納の分払いたいな〜」っていう人は、60歳から65歳に達するまでの5年間、納付期間が480ヶ月になるまで保険料を納付できる制度。
国民年金保険料
月額16,410円(令和元年度)
前納(6ヶ月前納、1年前納、2年前納)することで割引を受けることも可能。

ポイント

付加年金額=200円×付加保険料納付月数

付加年金っていくら払うの?

付加保険料は月額400円!(安っ)

これを国民年金保険料に上乗せして納付します。
国民年金保険料は月額16,410円(令和元年度)なので合わせて16,810円納めることになるよ。

20歳から60歳まで40年間、国民年金保険料と付加保険料を納めた場合の総額は、

[国民年金保険料]
16,410円×12ヶ月×40年=7,876,800円
[付加保険料]
400円×12ヶ月×40年=192,000円
[合計]
8,068,800円

ポイント

付加保険料は月額400円!

付加年金っていくらもらえるの?

付加年金額は「200円×付加保険料納付月数」

仮に1年間だけ払ったとしたら、200円×12ヶ月=2,400円なので、2,400円が年金に上乗せされるよ。国民年金を40年間納めた場合の年金額は780,100円(令和元年度)なので、付加保険料を1年間払っていた場合の年金額は、782,500円となるよ。

どのくらいお得なのか教えて!

天秤
20歳から60歳までの40年間、付加保険料を納めた場合

[納める保険料の総額]
400円×12ヶ月×40年=192,000円
[1年間にもらえる年金の額]
200円×12ヶ月×40年=96,000円

つまり、支払ったお金は2年で回収することが出来るんだ!

次に20歳から60歳までの40年間、国民年金保険料と付加保険料を納めた場合について調べてみよう。

[納める保険料の総額]
国民年金保険料 ➡︎ 7,876,800円
付加保険料 ➡︎ 192,000円
合計 ➡︎ 8,068,800円

[1年間にもらえる年金の額]
老齢基礎年金 ➡︎ 780,100円
付加年金額 ➡︎ 96,000円
合計 ➡︎ 876,100円

9.2年で回収出来るね。
65歳からもらい始めたら、74歳3ヶ月で元は取れることになるよ。

今度は、寿命を男性81歳、女性87歳として、65歳からそれぞれ亡くなるまでで試算してみよう。

国民年金保険料だけを40年間納めた場合、老齢基礎年金の総額は、男性は1,248万円女性は1,716万円となるので、男性は払った掛金の1.6倍、女性は2.2倍が戻ってくるよ。

国民年金保険料に加えて付加保険料も40年間納めた場合は、男性は1,402万円女性は1,927万円となるので、男性は払った掛金の1.7倍、女性は2.4倍が戻ってくる計算となるよ。

付加保険料を納めた方がちょっと増えるね\(^o^)/

また、老齢基礎年金の繰下げ受給をした場合、付加年金も同率で増額されるよ!
さらに、付加保険料は所得から全額控除出来るんだ!

付加年金の注意点は?

  • 付加年金は、第1号被保険者と任意加入被保険者のみの制度です。
  • 付加保険料の納付は、申し込んだ月分からとなり、さかのぼって加入することは出来ません。
  • 付加保険料の納期限は、翌月末日です。
  • 納期限を経過した場合でも、期限から2年間は付加保険料を納めることが出来ます。
  • 付加保険料の納付を辞めたくなった場合は、「付加保険料納付辞退申出書」の提出が必要です。
  • 国民年金基金に加入している方は、付加保険料を納めることが出来ません。
  • 国民年金保険料の免除・猶予を受けている人は加入出来ません。
  • 65歳以上の任意加入被保険者は加入出来ません。
  • 老齢基礎年金の繰上げ受給をすると、付加年金も同率で減額されます。
国民年金基金
第1号被保険者が国民年金に上乗せして受給するための年金制度です。
・掛金の拠出限度額は、確定拠出年金の掛金と合算して月額68,000円です。 ・掛金は全額が社会保険料控除の対象となります。 ・付加年金と国民年金基金の併用は出来ません。 ・国内に住所を有する60歳から65歳までの任意加入者も加入できます。 ・任意脱退はできません。 ・加入は口数制で、1口目は終身年金とし、2口目以降は終身年金または確定年金から選択します。

付加年金の申込方法は?

付加保険料の申込先は、市区町村の役所、年金事務所です。

付加保険料の納付は、申し込んだ月分から出来ます。さかのぼっての加入は出来ないので、まだ加入していない人は早めに検討してみてね。

付加保険料の納付期限は翌月末日だけど、納付期限を経過した場合でも、期限から2年間は付加保険料を納めることが出来るよ!

まとめ

付加年金は2年で元が取れるのでとってもお得な制度!
納めるのは月額たったの400円なのに、40年間納めると年金が96,000円も増えちゃうヾ(^∇^)♪

ただし、さかのぼっての加入は出来ないので、加入したくなったら今すぐ市区町村の役所または年金事務所に行こう!
あっ!年金手帳と印鑑も忘れずに持っていってね。

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